ガジェット | 大きさ | 重さ | バッテリー | 画面 | コンテンツ |
---|---|---|---|---|---|
Kindle | ☆☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
ラジオ付きICレコーダー (ICR-RS110M) | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ー | ☆☆☆☆ |
電子辞書 (ワードタンクC50) | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
iPhone 3G | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
バッテリーについては、少し解説がいると思います。ラジオ付きICレコーダーと電子辞書は、もともとかなり電池がもちます。さらに、急にバッテリーが切れた場合には、単4型乾電池を入れれば即使えます。
iPhoneはバッテリーに関しては不利です。長電話すると、バッテリーがかなり減ってしまいますし、いざ切れたときには乾電池を買ってきて入れ替えるというわけにもいきません。iPod機能やゲームなど、iPhoneならではの楽しみがありますから、学習しようと思ったらバッテリーがなかった、ということは往々にして起きます。
画面については、私はライト付きのKindle用カバーを使っているので、たとえば飛行機で移動中の暗い機内でも本を読むことができます。電子辞書(C50)はライトがありませんので、暗がりで使えない分はマイナスです。
ただ、より重視すべきだと思っているのは、明るいところで読めることです。Kindleは電子ペーパーでバックライトが不要ですから、たとえ太陽の下でも読むことができます。直射日光の下での読書は目に悪いので、進んでやることはありませんが、電車に乗っているときなどは思いがけず日光が差し込むことがありますから、これはポイントが高いと思います。
コンテンツは、辞書以外はそれ自体に備わっているものではありませんが、必要なものをどれだけ入れられるかで評価しました。
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