ガジェット | 読む | 書く | 聴く | 話す |
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Kindle | ☆☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆ |
ラジオ付きICレコーダー (ICR-RS110M) | ― | ― | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
電子辞書 (ワードタンクC50) | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ― | ― |
iPhone 3G | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ |
最初にご紹介するガジェットは、Kindle 3Gです。3Gモデルは、その名が示すように3G回線が利用できますが、何と言っても通信費が無料というのが魅力です。もっぱらWiFiしか使わない、という方は、より低価格な3Gなしモデルでも十分です。
「Kindleが嫌い」という方は、画面のリフレッシュのときの反転がどうしても気になるとおっしゃることが多いようです。多分に慣れのようにも思いますが、好き嫌いばかりは仕方ないので、読者の皆様が気にされないことを願います。
Kindleで読書しているときにカーソルを動かすと、右図のように自動的に辞書を検索することができます。この状態では最初の部分しか表示されませんが、改行キーを押下することで、辞書を参照することができます。
読書の途中で辞書を引くのは手作業でも構わないわけですが、電車で立っているときには難しく、また思考が中断されるので、お手軽に辞書を引けるのは意味があります。
ただ、Kindleに同梱の辞書Oxford Dictionary of Englishはネイティブスピーカー向けで語彙が難しいので、Merriam-Webster's Advanced Learner's Dictionaryのような、英語学習者向けの辞書を導入した方がよいと思います。
ちなみに、私はかつて、Longman Dictionary of Contemporary EnglishやCollins Cobuild Learner's Dictionaryaを使っていましたが、いずれも限られた語彙で説明されており、孫引きの必要がありません。
英辞郎を導入することも可能です。素直にKindleにインストールできる英辞郎●MOBI/Kindle対応版がお手軽です。
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