私が愛用しているアプリケーションのひとつが、Grammar Upです。
強みを伸ばすにせよ弱みを補うにせよ、測れないものは改善できませんから、まずは現状を把握することが肝要です。このGrammar Upはカテゴリーごとに出題されますから、自分の文法的な知識を測るのに適していると思います。
Grammar Upには解説が一切なく、どこが違ったのかを自分で考えないといけません。カスタマーレビューではそこを難点とする評価もありますが、計測が目的と割り切るのがよさそうです。
私の場合は、通訳案内士試験の1次筆記試験対策で活用しました。計測を目的に定期的に受験しているTOEICと違って、資格試験は合格しなければ意味がありませんから、弱点を効果的に補う必要があったためです。
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