2011年5月17日火曜日

いつでもどこでも勉強:通勤編(その1)

通勤中、歩いているときと、公共交通機関を利用しているときには勉強ができます。

今日は、歩いているときの勉強法について書きます。

出勤時に歩いているときには、ラジオ付きICレコーダーICR-RS110MFで英語教材を聴きます。利用するのは、主に書籍の付録CDをエンコードしたものです。

昨日の記事「いつでもどこでも勉強:家事編」に書きましたが、朝は洗濯物を干しながらICR-RS110MFをクレードルに載せ、スピーカーでラジオ番組を録音したものを聴いています。多少なりとも動き回るので、ラジオをずっと聴くことはできませから、細かいところまで集中して聴くことはできません。さらには、声を出すとスピーカーの音声が聞こえないので、シャドーイングもできないわけです。

外を歩くときも家でやったことと同じ学習では飽きますから、上記でできないことをやります。

ひとつには、センテンス再生や再生スピードの変更機能を利用して、細かいところまで聴くことができます。実際に書かないまでも、ディクテーションを行うイメージです。きっちりした日本語にするつもりで、和訳の練習をするのも効果的だと思います。

違う学習法としては、せっかくイヤフォンで聴くのですから、シャドーイングを行います。書籍の付録CDは明瞭に話していますので、再生スピードをコントロールすれば、どのCDでもシャドーイングが可能です。

歩いているときに学習するには、危険を避け、耳をいたわるために、車通りの少ない道を選ぶのがよいと思います。

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