2011年5月1日日曜日

Kindleのモバイル性(その1)

ガジェット大きさ重さバッテリー画面コンテンツ
Kindle☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ラジオ付きICレコーダー
(ICR-RS110MF)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電子辞書
(ワードタンクC50)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
iPhone 3G☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

Kindle 3(3G+Wi-Fiモデル)の大きさは縦191mm×横122mm×厚さ8.5mm、重さは238gです、掌サイズで薄く軽いので、鞄に忍ばせておくのにもってこいです。

私が使っているライトつきの本革カバーを着けると、大きさは縦195mm×横135mm×厚さ20mm、重さは460gになります。厚みが増えて重くなるので、持ち運びだけを考えればカバーをかけない方が便利ですが、私は画面の保護とライトのためにカバーを着けています。

バッテリーのもちは無線オフで1ヶ月、無線オンで10日というのが公称値です。実使用でもそのくらいもちますので、最後に充電したのがいつだったか思い出せないほどです。ただ、バッテリーは内蔵なので、切らさないように注意する必要があります。
USBバスパワーで充電できるので、私はケーブルだけ持ち運ぶようにしています。

画面はなんと言っても高精細が魅力です。さらに、直射日光の下でも問題なく読めます。文字の拡縮、行間の調整、画面の方向設定も可能ですから、書籍によって適宜設定を変えれば読み易くなります。
バックライトがないため暗いところでは読めませんが、使ってみると、実用上は暗いところよりも明るいところで読めることの方が重要だと気づきました。そういう訳で、せっかくライトつきのカバーを買いましたが、私の使い方ではあまりライトが活躍する場面がないのが実情です。

コンテンツは、Amazonで多数の書籍が販売されています。ただ、日本語の書籍はまだほとんどありませんので、学習用には英語の書籍を購入するか、自分で用意する、いわゆる自炊をすることになります。
Kindleが内蔵している辞書はノンネイティブには難しいので、英語学習者向けのものを購入した方がよいと思います。英辞郎を導入するのもよいでしょう。

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