2011年5月11日水曜日

iPhone/iPod touchのモバイル性(その1)

ガジェット大きさ重さバッテリー画面コンテンツ
Kindle☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ラジオ付きICレコーダー
(ICR-RS110MF)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電子辞書
(ワードタンクC50)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
iPhone 3G☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

上の表ではiPhone 3Gになっていますが、私はもっぱらオフラインで利用していますので、使いかたとしてはiPod touchと変わりません。そこで、iPod touchのスペックに基づいて書いておきます。

大きさは高さ111.0 mm×幅58.9 mm×厚さ7.2 mm、重さは101gです。
ディスプレイは3.5インチ、解像度が960×640ピクセルです。

カタログスペック上のバッテリーのもちは、音楽再生で最大40時間、ビデオ再生で最大7時間となっています。だいぶバッテリーがもつようになってはいますが、一日持ち歩いてアプリケーションをふんだんに使う場合には心細いでしょう。
iPhoneの場合には、通話や3G通信ででバッテリーを食いますから、さらにバッテリーが心配になるところです。

コンテンツは、iTunes Store、App Storeで、オーディオ/ビデオ、アプリケーションを購入することを中心に搭載することになります。アプリケーションは無償のものも多数ありますが、実用に堪える語学学習用ソフトは有償が主となっています。
自分で揃える場合は、CDをエンコードしたオーディオトラックや、DVDをリッピングしたビデオを入れます。ただし、DVDのリッピングは著作権上の懸念がありますので、自己責任でお願いします。

ちなみに、私の場合、発音の勉強用に購入したDVD UDA式30音トレーニングをエンコードして持ち歩いています。

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