2011年5月20日金曜日

いつでもどこでも勉強:通勤編(その4)

私が通勤している路線は空いているのですが、外出の場合には混雑する路線ででかけることもあります。

都内に出る分には、ラッシュ時には急行の運用がなく、準急と各駅停車で5分程度しか違わないので、少し早めに家を出て、各駅停車を利用します。そうすることで疲れが低減されますし、ふだんの通勤と同様にガジェットを使って勉強することができます。

不運にしてすし詰めの電車に乗る羽目になった場合には、頭の中で思ったことをできるだけ英語にしてみます。
季節の話題や時事問題、通勤途中で見たもの、たとえば電信柱や道路標識など、題材はなんでもよいのです。
意外にできないことに気づきますが、慌てず騒がず、電子辞書が出せるくらいに空くか、電車を降りて一息ついたときに、言えなかったことを調べてみればよいのです。

このように、ちょっとした工夫で、混雑する路線や電車を使うときでも勉強ができます。

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