2011年5月21日土曜日

いつでもどこでも勉強:昼休み編(その1)

私が勤務する会社では、昼休みは1時間あります。結婚以来、ずっとお弁当をもって出社しているので、昼休みは時間がたっぷりあります。

職場では昼寝を決め込む人も少なくありませんが、時間の使い方としてはもったいないと思います。
というのは、昼休みに回復を図らないといけないということは、午前中の貴重な時間に頭が回っていないことを意味しますから。
少なくとも6時間はきっちりと睡眠を取り、すっきりと目を覚まして、午前中は何事も効率よく進めたいものです。

睡眠時間をきちんと取ることは、記憶を定着させる意味でも重要です。眠っている間に記憶をリプレイしているそうですから、仕事でを含め、学んでいることを身に着けるには、睡眠時間を削って勉強するのは逆効果です。

夜はよく眠って、昼休みは勉強する。これが、よいリズムだと思います。

さて、お弁当を食べたあとの時間、自分の席で勉強することを考えてみましょう。
会社に勉強道具を置いておくことはできますが、置きっ放しでは、自宅で勉強することができません。平日の夜や週末に自宅で勉強しようと思っても、必要な道具が会社にあったのではできません。せっかくのやる気が失せますし、これまで何度も書いていますように、こうしたことが繰り返されると、そもそもやる気が出なくなります。
ですから、自宅でも会社でも同じ道具を使って勉強できることが重要で、コンパクトに持ち歩くことのできるガジェットは最適です。

0 件のコメント:

コメントを投稿