2011年5月18日水曜日

いつでもどこでも勉強:通勤編(その2)

待っているときを含めて電車を利用している時間は、たいてい読書に充てています。試験前は、単語や文法を学習することもありますし、Kindleに試験対策の「自炊」コンテンツ(自作のコンテンツ)を入れて学習することもあります。

Kindleにはたくさんの書籍が入ります。積読(つんどく)になってもよいので、好きな書籍を入れておき、そのときどきで興味のある本を読むのがよいと思います。私なりのポイントは、以下の通りです。
  • 好きな本、仕事に役立つ本を選ぶ
    →話題の書でも、日本語でも読まないような本は選ばない
  • 3Gモデルならいつでも購入できるので、よさそうな本のサンプルを数多く入れておく
    →本を選ぶのは時間がかかるので、昼休みなどまとまった時間があるときにサンプルを入れておく

Amazonには、無料のコンテンツもあります。また、日本で言えば「青空文庫」にあたるような、著作権が切れた書籍の電子ブックデータを公開しているサイトもありますので、読みたい本を探してみるとよいと思います。

電車で座れたときには、電子辞書ワードタンクC50を出すこともあります。やはり、電子辞書の方が速く、ジャンプ検索や履歴などが使えて便利なので。餅は餅屋、という感じでしょうか。

私の性格かもしれませんが、時間がたっぷりあるときには却って読書ができません。電車に乗っている限られた時間だからこそ、集中して本を読むことができるようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿