2011年5月22日日曜日

いつでもどこでも勉強:昼休み編(その2)

昨日の記事「いつでもどこでも勉強:昼休み編(その1)」に書きましたが、私はお弁当を会社にもって行っていますので、昼休みは自由になる時間がたっぷりあります。

しかし、時間的にゆとりがあると「まだ大丈夫」と高をくくってしまい、過ぎてみると大して有効に使えなかったという結果になりがちです。

私の場合、60分の昼休みの前半30分は食事を含め、定期購読している週刊東洋経済を読んだりして、好きなことをします。
学習に充てるのは歯磨きをしたあとの時間です。
時間が区切られている方が身が入りますし、一日のトータルで考えてれば、家事をしながらと通勤途中で学習していますから、試験前は別としてふだんの学習時間としてはこれでも十分です。

さらに言えば、英語の文献をよく読むときには、昼休みの学習はスキップしてしまいます。仕事が語学学習を兼ねるからです。

ペースを守ることも大切ですが、闇雲に学習時間だけを増やすのは味気ない生活を招きますので、バランスを考えるようにしています。

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